自社開発製品

DEVELOPMENT

既製品では解決が難しい
現場での不便を便利にして解決する
自社製品を開発しています。

創業以来54年以上にわたり携わってきた、安全資材のリース・販売の経験から、”既製品が現場のニーズに合わない”ことに気付き、解決策を開発したいと考えてきました。現場の知識と経験を最大限にいかし、設置や工事など”現場”で手を動かしてきた私たちだからこそ分かる、”何が本当に必要か”をカタチにした自社製品を開発しています。
私たちの自社開発製品は「この会社があるからこの商品がある」と言われるような製品を目指します。

既製品では解決が難しい現場での不便を便利にして解決する自社製品を開発しています。

自社開発例EXAMPLE OF IN-HOUSE DEVELOPMENT

「不便」を「便利」に。
日本保安工業の自社開発製品。

下水道直結式トイレ上屋

従来品の問題点

従来品の素材は段ボールでできており、水洗いでの掃除ができないため衛生面で問題があった。
また、トイレという水回り関連の製品だが”水に弱い”という問題点があった。
組み立ても難しく、災害時に即座に設置することができなかった。

製品開発

プラパールという水に強い素材を使用することで、水洗いができて衛生的で、感染対策もできるようになった。
開くだけで簡単に設置ができるため、災害時にも即座に設置が可能。

納入事例

  • ・横浜市各区内地域防災拠点へ563台の納入実績
  • ・内閣府や各地方自治体等

車両突入突破防止バリケード

従来品の問題点

コンパクトに収納できる製品が無い。サイン・看板が設置できる製品が無い。

製品開発

・コンパクトに収納でき、宅配便での発送も可能
・上部にサイン、看板が設定できる。
・収納・保管に適している。

納入事例

  • ・横浜市内各埠頭
  • ・海外取引(納入調整中)